みなさん、こんにちは。
最近になってようやくswitchを購入し、ポケモン剣盾とパワプロに夢中になっていました。
そんな訳で今回は、パワポケではなくパワプロについてのお話です。
久しぶりにパワプロをやって、アナログスティックの操作がめちゃくちゃ下手だとはっきり自覚しました…。
サクセスやパワフェスは楽しいものの試合で全く打てず、今作は難しすぎるんじゃないか?と半ば上達を昭まていました。
しかし、情報を集めながら試行錯誤していたところ、コントローラーの握りを少し変えたところ劇的に打てるようになりました。
ちょっとした工夫ですので、攻略の参考程度に見ていただければ幸いです。
改善前にどれくらい操作ができていたか
私は元々パワプロのバッティング操作にほとんど自信がありません。パワポケをメインでやっていたこともあり、どうしてもボールの芯から少しずらす癖がぬけず強振打ちではほとんどがキャッチャーフライでした。
練習モードの10球テストもひどい結果で、デフォルト投手のパワプロ君から
ストレートだけの時に12点、変化球を混ぜると4点くらいしかとれませんでした(1週間ほど毎日練習していたのですがあまり上達しませんでした)。
また、操作がものを言うパワフェスに関して言うと、
10試合やって準決勝を勝つのが3試合、そのうちフォイボス戦まで行くのが1回あるかないか
くらいであり、お世辞にも上手とは言えない実力でした。
上手くなりたいと徹底的に調べ始めて
私自身が初めてパワプロに触れたのは小学校1年生の際、父親がもっていたプレステ2のパワプロ10をやらせてもらった時でした。
その当時から今にかけてパワプロにドはまりしている身からすると、どうしても操作が上手くなりたいという思いを止められませんでした(止める必要もないし勝手にどうぞと思うかもしれませんが…笑)。
そこで今回、このパワプロ2020を機に上手くなる方法というのを徹底的に調べてみました。
そして、色んな攻略サイトや動画などの情報を集める中で、バッティングの上達のためには以下の3つが重要視されていることが分かりました。
- 狙い球を絞る
- 内角に来た球は引っ張り、外角に来た球は流し打つ
- 継続的な練習
・・・正直、パワポケにも通ずる情報ばかりで参考にはなりますがフワッとしすぎているなという印象を受けました。
しかし、あるサイトにこのようなことが書かれていました。
誰もが欲しているアナログ操作で打撃をうまくなるコツですが…。
捻り出しても、コツと呼べるものは1つしかないと思っています。
それは、スティックへの触れ方を試行錯誤することです。
https://sugarsnowcafe.com/pawapuro-degital-analog/より引用
これを見た時に私は、これしかない!!と思いました。
さらに詳しく見てみると、親指の第一関節で触ってみたり、人差し指と親指でつまんでみたり、といったような方法が挙げられていました。
とにかく私は、藁にも縋る思いでこれらの方法を試してみることにしました。
実践してみた結果と感想
まず、親指の第一関節でスティックを触る方法を試してみたところ、
スティック操作がめちゃくちゃ安定することに気が付きました。
普段は親指の腹でプレイしていましたが、少し位置を変えるだけで今まで打ち損じていたものが芯でとらえられるようになり、ここまで変わるものかと驚きました。
そして次に、人差し指と親指でつまむ方法で試してみました。正直期待はしていませんでしたが、
親指の腹で触るよりかは安定していることが分かりました。
私個人的には、親指の第一関節で触る方法がしっくりと来たため30分ほど練習してみましたが、その結果、ストレートだけに絞ればホームランが量産できるようになりました。
また、今の感触ならいける…!!と思いパワフェスで力試しをしてみたところ、以前は3回戦を突破するのでさえ苦労していたのにあっさりと優勝することができました(決勝とラスボスは苦戦しましたが…。以下、証拠画像)。
余談ですが、打撃テストもコンスタントに20~30点取れるようになりました。
最後に
今回はパワプロ2020の打撃操作について書きましたが、上達のためのコツとしては、
スティックの触れ方を工夫するというのが間違いないように思います。
私個人的には親指の第一関節でスティックに触れる方法が安定しましたが、打撃が苦手だという同志の方は参考にさせていただいたブログの通り色んな方法を試すことをお勧めします。
そして、パワフェスをはじめとしたパワプロの野球パートでストレスフリーなゲームライフを満喫しましょう!!